2020年10月1日、東京の銀座に日本初上陸となるマリオット ボンヴォイのホテルブランド「アロフト(Aloft)」を冠する新規開業ホテル「アロフト東京銀座(Aloft Tokyo Ginza)」がオープンしました。
この記事ではアロフト東京銀座の魅力をお伝えするブログ宿泊記として、開業日宿泊レポートや動画をお届けします。
さらにホテルの詳細解説や最新の情報など、現時点で判明している全ての情報もお伝えします。
アロフト東京銀座の予約前の参考にしてください。
アロフト東京銀座のブログ宿泊記・YouTube動画
当サイトでマリオットボンヴォイ公式サイトでアロフト東京銀座の開業日に予約をして宿泊を行い、いち早く動画で宿泊記を公開しました。
以下の動画では、アップグレードされたスイートルームのルームツアーとともに、アロフト東京銀座の全施設の解説や朝食のレポート、部屋からの夜景などをお届けしております。
まずはこちらの動画をご覧ください。
アロフト東京銀座・開業日の宿泊記
私はアロフト東京銀座の開業日となった2020年10月1日に、マリオット ボンヴォイから1泊の予約を入れて開業日宿泊を行いました。予約したお部屋はスタンダードルーム「アロフト・キング」です。
ここでは電車でのアクセスから、アップグレードされたお部屋の紹介、各施設の解説、ディナーや朝食のレビュー、バーなどのレポートを行います。
宿泊予約前の参考にもなりますので、ぜひ最後までお読みください。
東京メトロ東銀座駅からのアクセス
アロフト東京銀座の最寄駅は、東京メトロ日比谷線の東銀座駅となります。東銀座駅からは徒歩で2分ほどです。
東銀座駅からホテルへの行き方ですが、東銀座駅のA1出口に近い改札を抜けて、A1出口を出てください。A1出口を出たら上の画像の通り、昭和通りに沿って歩いて行きます。
すると横断歩道の向こうにアロフトのロゴがあり、そこがアロフト東京銀座のエントランスであることが分かります。
なおアロフト東京銀座には駐車場がありません。車で訪れるには周辺の駐車場を使う必要があります。
アロフト東京銀座のロビーラウンジ
アロフト東京銀座は、デジタルを取り入れた遊び心がたっぷりのポップなデザインが楽しめます。
エントランスを抜けてロビーラウンジに入ると、一目見て驚くのが天井に張り巡らされたデジタルディスプレイの映像アートです。この映像は常に動いているのですが、音にも反応して映像が変化します。手を叩くと映像が動きます。
ロビーラウンジにあるテーブルは透明のガラスと青いLEDで照らされた近未来的なデザインになっていました。
1階のロビーラウンジから部屋のあるフロアに上がるエレベーターホールの正面には、プロジェクトマッピングが仕掛けられており、立体的なエフェクトのアートを楽しむことができます。
アロフト東京銀座のデザインは、最新のアロフトのデザイン・ガイドラインを採用しており、過去に海外のアロフトに泊まったことがある人でも目新しさがあると思います。
この日は開業日ということでウェルカム・シャンパンが提供されていました。シャンパンはテタンジェとヴーヴ・クリコでした。これは開業日のみのサービスです。
フロントでチェックインを行うと、予約していたスタンダードのアロフト・キングから、アロフトスイートにアップグレードされたことが告げられました。
開業日の記念すべき日にスイートルームに泊まれるのは、本当に嬉しかったです。
アロフト東京銀座のプラチナ特典・ゴールド特典
アロフト東京銀座のプラチナエリート特典は以下の通りです。
- 選べる3つのギフト
・500ポイント
・FBアメニティ(Barチケット1名分・ドリンク1杯+おつまみと交換)
・朝食券(1部屋2名分) - 午後4時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
なおアロフト東京銀座にはクラブラウンジはありません。
続いてゴールドエリート特典は以下の通りです。
- 250ポイント
- 午後2時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
スイートルーム「アロフトスイート」レビュー
今回宿泊した部屋はアロフトスイート、部屋の広さは53m2です。フロアは14階の上層階になります。
部屋の構成はベッドルーム、リビングルーム、コネクティングスペース、バスルーム、洗面台、トイレ、クローゼットです。
アロフト東京銀座でバスルームがあるのはこの部屋のみになります。他のタイプの部屋にはバスルームはなく、シャワーのみとなっています。
アロフトスイートのインテリアは、現代的なアートと遊び心がたっぷりと散りばめられた、そしてレトロな感性も取り入れられたモダンなデザインです。
床はブラック系のウッドフローリングで、全体的にモノトーンな雰囲気を演出しております。カラフルなワイヤー製のチェアが映えます。
キングサイズのベッドはどちらかというと硬め&高弾力で、独特な寝心地です。
ベッドからの眺めはこの通りです。正面にある液晶テレビは天井から床までに突き抜けたスタンドにかけられています。
ベッドから見て左手には小さなバーコーナーとカウンターチェアが1脚あります。バーコーナーのライトもレトロな感じでおしゃれです。
ベッドサイドのテーブルにはDIESEL LIVINGのおしゃれなスタンドライトがあります。
ベッドルームとリビングルームを繋げるコネクティングスペースは、DJコーナーのようになっています。
機材を運ぶためのコンテナーがテーブルになっており、その上にはパイオニア製のターンテーブル「PLX-500」とマーシャルアンプがあります。
そしてこのターンテーブルの向かい側にはアロフト東京銀座がセレクトしたアナログ盤のレコードが5枚飾られております。
このレコードをターンテーブルに乗せて針を落とすと、アナログ盤ならではのまろやかな音がマーシャルアンプから流れます。ジャズのレコードをかけるととてもムーディーな雰囲気になります。
ターンテーブルの横には、ぐっと和調を感じされる日本茶の茶器セットが置いてあります。急須はずっしりと重みのある鉄瓶です。このアンマッチさがアロフトのインテリアらしさでしょう。
さらにその横にはミニバーコーナーがあります。
コーヒーメーカーはエスプレッソマシン「illy FrancisFrancis! Y3」です。ミネラルウォーターはノルウェーのVOSS、ガラス製ボトルが2本置かれています。
テイクアウト用の紙コップも置いてあります。
ミニバーコーナーの下には冷蔵庫があります。中は空になっています。
アロフトスイートのリビングルームで目を惹くのが、ソファー後ろの壁一面を使った鮮やかな色彩のモダンなアートです。
アートワークの作家は今井俊介さん。この迫力のある素敵なアートを楽しみながらお部屋でくつろぐことができるのです。
二人掛けのソファーは布地で夜空の雲のような模様になっています。そしてその前には月面模様のガラストップのテーブルがあります。銀座の夜空のイメージでしょうか。
一人掛けのソファーはデニム地になっています。
スタンドに掛けられたテレビの後ろは懐かしさを感じるガラスブロックの壁になっています。その先にはこのお部屋のバスルームがあります。
バスルームはガラスブロックの壁に囲われており、外からの光が優しく入ってきます。夜は夜景の明かりをガラス越しに感じながら入浴することもできます。
広いバスルームの床は2段になっており、上の段に楕円形の大きなバスタブがあります。
こちらが洗面台です。タイルの上にバックライトが仕込まれたミラーが設置されており、シンクもメタル製でかなり都会的な印象です。
アロフト東京銀座のロゴ入りの袋の中にアメニティが収められております。
バスアメニティのブランドはパリのファッションブランド「メゾン マルジェラ」のREPLICAです。フレグランスブランドらしくとても品のある落ち着いた香りが楽しめました。
トイレは洗面台とクローゼットの間にあり、両サイドとも引き戸になっています。このトイレの後ろの壁にも現代的なアートが描かれております。
クローゼットはオープン型になっています。こちらにはスチーマーとスリッパが置いてあります。右手下にはラゲッジラックがあります。
クローゼットの壁にはアロフトの紙袋がずらっと並んだ模様のアートになっています。
アロフト東京銀座のスリッパはロゴ入りのオリジナルのものです。ピンクとグレイの色で縁取りされているのがかわいいです。
アロフト東京銀座では、室内着は部屋にはなく、必要であればフロントの横にあるストックから自分で持っていく必要があります。室内着のストックがなくなる場合もあるようです。
Roof DogsとW XYZ BARを楽しむ
アロフト東京銀座の屋上にはルーフトップバー「Roof Dogs」があります。エレベーターで屋上まで上がり、幻想的なライトアップがされている通路を抜けるとバーに辿り着きます。
Roof Dogsにはドンと1台のキッチンカーが置いてあり、そこでドリンクなどを注文することができます。私が伺った日はスパークリングや赤白のワインが1グラスで800円、生ビールは600円でした。
晴れていれば爽やかな銀座の空の下でドリンクやホットドッグなどを楽しむことができます。
開業日は満席だったので1杯いただくのは諦めました。宿泊客以外でも入場可能なので、確実に席を確保したければ早めに行くほうがいいかもしれません。
Roof Dogsの営業終了時間ですが開業日は20時まででした。日によって22時まで営業することもあるようです。
続いてアロフト東京銀座の1階にあるバー「W XYZ Bar」を覗いてみました。このバーはフロントロビーとオープンで繋がっているので、フラッと入りやすくなっています。
W XYZ Barには大きなビリヤード台が中央にあり、バーの利用者や宿泊客は誰でもビリヤードを楽しむことができます。
この日は開業日ということで、W XYZ Barにて特別なライブが行われました。
バイオリンとチェロのデュオによるクラシックの演奏です。
ポップなデザインのバーと、クラシックの生演奏のミスマッチがとても面白く、遊び心を大切にするアロフト東京銀座らしさを感じました。
アロフト東京銀座のディナーをレビュー
続いてアロフト東京銀座のダイニング「THE WAREHOUSE」にてディナーをいただきました。
こちらでディナーを楽しみたい場合には、事前に予約しておくと確実に席が確保できます。私は20:30という遅い時間に予約を入れて伺いました。
ドリンクメニューには、アルコールとしてシャンパンや赤白ロゼのワイン、サングリア、各種ビール、焼酎、日本酒などが一通り揃っております。お酒のラインナップは充実しております。生ビールは1杯800円です。
続いてアラカルトメニューです。価格は1千円前後から9千円台まで。メインのお料理やサラダ、スープなどが揃っています。主に国内の厳選食材を活かしたお料理が中心となっています。
THE WAREHOUSEにはオープンキッチンがあり調理しているところを見ることができます。
私は「マトゥア リージョナル ピノ・ノワール」をグラスでいただきました。辛口のロゼワインです。
オーダーを済ませるとアロフトのロゴが入った布の袋が提供されました。この中には熱々で香ばしいパンが入っていました。
私がオーダーしたのは2品、1品目は「東京産ロメインレタスのシーザーサラダ」です。ロメインレタスに天草大王もも肉のグリルが添えられています。こだわりの素材を感じるとても美味しいサラダでした。
続いて2品目が提供されました。「愛知県知多半島産魚のロースト」です。ローストされた白身の鮮魚に、大根おろしやバジルが乗せられています。こちらも素材の良さと丁寧な味付けが楽しめる、とても美味しいお料理でした。
アロフト東京銀座の朝食をレビュー
アロフト東京銀座の朝食は、ダイニング「THE WARE HOUSE」にていただくことができます。上の写真はこのダイニングの入り口に展示されているバイクです。
ダイニングの席に着くとメニューが提示されました。アロフト東京銀座の朝食メニューは3種類あります。
- ALOFT:3,000円
スープ+卵料理+サイドディッシュ(ブッフェも利用可能) - HARLEY:1,800円
ブッフェ+スープ - ONIGIRI:1,800円
おにぎり+味噌汁+漬物
マリオット ボンヴォイのプラチナ・セレクトアメニティでいただけるのは「ALOFT」です。私も今回はALOFTをオーダーしました。
こちらがブッフェコーナーです。ALOFTとHARLEYをオーダーした方はこちらのフードやドリンクを自由にいただくことができます。
シリアルは10種類から自由に選ぶことができます。シリアル用のトッピングも9種類あり、自分の好みに合わせてアレンジすることができます。
下の写真はブッフェコーナーにあるドーナッツのサーバーです。おしゃれな木箱にかわいいドーナッツが飾られています。
こちらはパン類です。食パン、クロワッサン、チョコ&ヘーゼル、シナモンロール、バナナマフィンなどなどホテルメイドのブレッドが揃っております。
ドーナッツやパンはスタッフさんにお願いするとお皿に取り分けていただけます。
こちらがブッフェコーナーのドリンクです。アップル、オレンジ、トマトなどのジュースやアイスコーヒー、そしてヨーグルトなどが揃えられています。ジュースのセレクトも素材を大切にしているアロフト東京銀座らしさが出ています。
メニュー「ALOFT」のお料理が出てきました。サラダにスープ、フルーツです。
サラダはハーブも入っており、新鮮なお野菜の素材感を楽しむことができました。とても爽やかで美味しいです。
卵料理も出てきました。私はオムレツとハム&ソーセージを選びました。オムレツはふわふわで、ソーセージも本格的なものが使われておりました。このソーセージもシェフが自分の足で探した特定の牧場の豚を使ったものだとのことです。これは本当に美味しかったです。
アロフト東京銀座の朝食は、シェフこだわりの素材がたっぷり活かされていて、楽しいインテリアの中でとても美味しくいただけました。
アロフト東京銀座に宿泊の際はぜひお試しください。オススメです。
アロフト東京銀座の宿泊記は以上です。続いてホテルの徹底解説記事になりますので、引き続きご覧ください。
アロフト東京銀座とは(about Aloft Tokyo Ginza)
アロフト東京銀座は、世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が展開するホテルブランドの中でも、次世代の旅行者に向けて独創的なデザインを展開するブランド「アロフト(Aloft)」の日本初進出となるホテルです。
アロフトブランドのホテルは現在、25以上の国・地域に175軒以上のホテルが展開されています。
アロフトというブランドのホテルは、「Different. By Design.」というコンセプトを持ち、個性や色、音楽へのこだわりや文化を旅行者が楽しめる独自性の高いホテルになっています。
アロフトホテルは具体的に、大きく分けて3つの特徴があります。
- 自由で都会的なデザイン
- 「W XYZ BAR」
- Live@Aloft(ライブ・アット・アロフト)
アロフト東京銀座も、アロフトブランドが持つこの3つの特徴を兼ね備えています。
アロフト東京銀座の自由で都会的なデザイン
アロフトはマリオット ボンヴォイの「ディスティンクティブセレクト」というブランドカテゴリーにあるホテルブランドです。
ディスティンクティブとは「独特の」「異彩を放つ」などの意味がありますが、アロフトのホテルはまさに開放的で都会の香りがするデザインのインテリアを提供してくれます。
アロフト東京銀座も、銀座という日本有数の高級繁華街にありながら、この写真の通り、異彩を放つ存在になるホテルなのです。外観はアロフトカラーとなる深いピンクでライトアップされ、銀座でひときわ目立つ存在になります。
アロフト東京銀座の「W XYZ BAR」
アロフトブランドのホテルにはライブスペースを兼ね備えたバー「W XYZ BAR」が併設されています。
アロフト東京銀座の「W XYZ BAR」は白いバーカウンターやソファー席のラウンジ・エリアがあります。ホテル特製のカクテルと軽食メニューを、ホテルが独自にセレクトしたこだわりの音楽や、ライブ演奏を聴きながら楽しむことができます。
また、アロフトの「W XYZ BAR」には必ずビリヤード台があるのも大きな特徴のひとつです。このビリヤードは宿泊客がいつでもプレイを楽しむことができます。
遊び心がたっぷりと散りばめられた「W XYZ BAR」で、宿泊客はハイセンスな音楽や飲食とともに、ソーシャル・コミュニケーションを楽しむことができるのです。
アロフト東京銀座のLive@Aloft(ライブ・アット・アロフト)
アロフトのホテルでは独自の音楽プログラム「Live@Aloft(ライブ・アット・アロフト)」を展開しています。
Live@Aloftとは、新進のアーティストによるライブコンサートをホテル館内にて定期開催するもので、世界各国で営業されているアロフトブランドのホテル全てで行われています。
アロフト東京銀座では、キュレーターに音楽プロデューサー齋藤耕太郎氏を採用し、齋藤氏が厳選するアーティストによるライブイベントが「W XYZ BAR」にて定期的に実施される予定です。
アロフト東京銀座の公式YouTuberチャンネルでは、既に開催前の第0号イベントが配信されており、今後もLive@Aloftなど様々な動画が配信されていきます。
アロフト東京銀座の部屋・客室構成
アロフト東京銀座の客室数は205室。客室構成は以下の通りになっています。
- アロフトゲストルーム(1キング・2ツイン)23m2
- サヴィールーム(1キング・2ツイン)27m2
- アロフトスイート(1キング)53m2
最もスタンダードな部屋で23m2、最も広い部屋はスイートルームで53m2の広さとなります。
アロフトゲストルームとサヴィールームにはバスタブがなくシャワールームのみとなっています。
アロフトスイートにはバスタブとシャワーが一体型となるバスルームがあります。
アロフトゲストルームとサヴィールームの違いは部屋の広さです。それ以外に大きな違いはありません。
いずれのルームタイプにも、55インチの液晶テレビやミニ冷蔵庫、シャワールーム、洗面台、リビンクコーナーのソファや椅子などが装備されています。
アロフト東京銀座のスイートルーム「アロフトスイート」は53m2の広さで4室あります。このスイートルームはベッドルームとリビングルームで構成されています。
アロフトスイートの特徴として、この部屋にはコネクティングスペースがあり、アナログ盤のレコードプレイヤーなどが装備されています。
アロフトスイートにはキングベッド1台とソファーベッドもあります。テレビはベッドルームとリビングルームにそれぞれ1台装備されています。浴槽のあるバスルームもあり、快適に過ごすことができます。
アロフト東京銀座の付帯施設
アロフト東京銀座には以下の付帯施設があります。
- The WAREHOUSE(メインダイニング)
- W XYZ Bar(バー、ライブスペース)
- Roof Dogs(ルーフトップバー)
- RE:CHARGE(フィットネスジム)
- Re:fuel by Aloft(テイクアウト・ショップ)
アロフト東京銀座にはクラブラウンジはありません。ではそれぞれ解説していきます。
The WAREHOUSE(メインダイニング)
アロフト東京銀座のメインダイニング・The WAREHOUSEでは、朝食・ランチ・ディナーをいただくことができます。
インテリアは銀座ファクトリーのクラブをイメージされており、夜は銀座の社交場となるというコンセプトになっています。
The WAREHOUSEにはセミオープンのキッチンとブッフェコーナーがあります。
W XYZ BAR(バー、ライブスペース)
アロフト東京銀座のW XYZ Barは、昼と夜に軽食やカクテルなどのドリンクが楽しめるバーで、ライブ・コンサートが行えるスペースもあります。
Roof Dogs(ルーフトップバー)
アロフト東京銀座の屋上にはルーフトップバー「Roof Dogs」があります。銀座の空の下という開放感あふれるルーフトップで、ホットドッグやシャンパンなどの軽食を楽しむことができます。
RE:CHARGE(フィットネスジム)
アロフト東京銀座にはフィットネスジム「RE:CHARGE」があります。
ここではウェイトトレーニングや有酸素運動などを行える最新のフィットネス聴きが揃えられており、24時間利用することができます。
なおプールはありません。
Re:fuel by Aloft(テイクアウト・ショップ)
アロフト東京銀座の中にはテイクアウト・ショップ「Re:fuel by Aloft」があります。ここでは終日いつでも軽食、スナック、飲み物などを購入し、テイクアウトすることができます。
アロフト東京銀座の予約方法・価格
アロフト東京銀座は、マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)から予約することができます。
アロフト東京銀座の価格帯ですが、最もスタンダードな部屋「アロフトゲストルーム」でマリオット ボンヴォイ会員価格は25,000円前後になります。スイートルーム「アロフトスイート」は6万円以上になります。
マリオット ボンヴォイ会員でアロフト東京銀座をお得に宿泊
アロフト東京銀座は、世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が運営するホテル会員プログラム「マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」の参加ホテルです。
マリオット ボンヴォイの会員にとってアロフト東京銀座が開業したことは、東京でカジュアルに宿泊できるホテルの選択肢が増えるので、大きなメリットになります。
さらにアロフト東京銀座では、マリオット ボンヴォイの会員ステータスに応じて、様々な特典が提供されたり、貯めたポイントで無料宿泊をすることができます。
アロフト東京銀座の概要(電話番号・所在地など)
- ホテル名:アロフト東京銀座(Aloft Tokyo Ginza)
- ホテル公式サイト:アロフト東京銀座
- 開業日:2020年10月1日
- 所在地:東京都中央区銀座6-14-3
- 電話番号:03-6278-8122
- アクセス:東京メトロ東銀座駅 徒歩2分、東京メトロ銀座駅 徒歩3分
- 階数:地上16階
- 客室数:205室
付帯施設:ダイニング(The WAREHOUSE、W XYZ Bar、Roof Dogs)、フィットネス、テイクアウトショップ - 駐車場:なし
- 会員プログラム:マリオット ボンヴォイ
- ホテル運営:サンケイビル