美味しいものを食べて、ポイントを貰って、マイルに交換して飛行機に乗る。そんなダブルで美味しい思いができるグルメモニターサイト「ファンくる」。
今回のレポートはファンくるで実践したグルメモニター「京鼎樓 そごう横浜店」です。
案件内容
まずは案件内容からご紹介します。今回の案件、報酬は利用金額の50%で上限4,500円分まで。お食事した分の半分がキャッシュバックされ、上限も高く設定されている優良案件ですね。まさにがっつりマイルを稼げる案件です。写真の小籠包が食欲をそそります。
「横浜のシンボル」横浜そごうへレッツゴー!
「よーこーはーまーそごう〜。0時をお知らせします。」ここに来るとそんなフレーズが脳内でリフレインする、いい歳のおっさんのおにいたっちです。
もうね・・・私にとって、百貨店といえば「そごう」なんですよ。親にそごうに連れていってもらって最上階のレストランでパフェを食べる、それが幼き頃の最高の至福であり楽しみだったわけです。
そんなモノクロームな思い出が蘇る横浜そごうにやってきました。小籠包を食べてマイルをゲットするために!
今回対象となるお店「京鼎樓」は横浜そごうの10階にあります。せっかくなので横浜そごうの百貨店の雰囲気を楽しむために、エレベーターではなく、あえてエスカレーターで10階まで上がりました。
横浜そごうは今でも「これぞ百貨店!」という雰囲気です。10階に上がると、それまで明るかったフロアとはガラッと雰囲気が変わり、上品で大人っぽい雰囲気になっています。フロアにはコンシェルジェもいて、お食事の相談をすることもできるのです。
ありました、ありました、京鼎樓(ジンディンロウ)。
さあ、これから「グルメモニター」の開始です。小籠包をいただいてみましょうか!
横浜の夜景を眺めながら小籠包を楽しむ至福
案内された席はラッキーなことに窓際の席でした。横浜そごうのライバル、「横浜タカシマヤ」が良く見えます(笑)隣のビルは横浜ベイシェラトンですね。SPG系列のホテルです。
おっと、夜景に見とれている場合ではありませんね。私は覆面グルメモニター。ちゃんとお店を評価しなければなりません。小籠包をオーダーし、テーブルの上にあった「小籠包の美味しい召し上がり方」を読みながらお料理を待ちます。
ふむふむ、小籠包はレンゲの上に乗せ、ちょっと破ってスープを出して食べるのですね。おっと、ここで「レタスのあんかけ」なるお料理がやってきました〜。
レタスのあんかけ・・・レタスの中には何も包まれておらず、単なるレタスでした。かかっているあんはさすがの台湾料理屋さんでとても美味しかったのですが、レタスのみ・・・うむ、これは確かにレタスのあんかけです。ヘルシーなので許しましょう。
来ました〜、小籠包!湯気湯気で熱々です。美味しそう!
どれどれ?「小籠包の美味しい召し上がり方」通りに食べてみましょうか。
この緑の色がついた小籠包は烏龍茶を練りこんだ小籠包なのです。レンゲに乗せて、皮を破ると熱々の肉汁が・・・じゅわっと!刻み生姜を乗せて、食しましょう。
うまい!
さすが、小籠包を売りにしているお店だけのことはありますね。横浜そごうで台湾の味を楽しめるなんて最高です。写真を見るとまた食べたくなります。
グルメモニターのレポートはちょっと辛口評価
うん、お料理は美味しい。特に小籠包はとても美味しかったです。でもこのお店がなぜグルメモニターをしているのか、ちょっと垣間見ることができました。フロアスタッフさんの対応、もっと頑張ってもらいたいですね。
外食店って、味だけではだめなんです。「味」「スタッフ」「店づくり」。この三本柱がちゃんと立ってこそ、誰もが喜ぶいいお店になると思います。
今回の評価がお店の経営者に届き反映されればきっといいお店になりますよ。頑張って欲しいです。
ゲットしたポイント、マイルは?
今回のグルメモニターで使ったお金は5,550円、ゲットしたポイントは27,750Rポイントです。このRポイント、PEX→メトロポイント(ソラチカカード)→ANAマイルのルートで交換すると、2,497マイルになります。
横浜そごうで夜景を楽しみながら美味しい小籠包を頂いて、マイルをたっぷりゲット。ダブルで美味しいファンくるでのグルメモニターは、やめられません。
ごちそうさまでした!
「ファンくる」でANAマイルを稼ぐ入門ガイドリンク
私は「ファンくる」を通じて毎月1万マイルのANAマイルをコンスタントに稼いでおります。もし「ファンくる」でマイルを稼ぐ方法を知りたければ、以下2つの記事をご覧ください。
- グルメモニターでマイルを稼ぐ完全ガイド 初心者入門編
- グルメモニターでマイルを稼ぐ完全ガイド 会員登録編
- グルメモニターでマイルを稼ぐ完全ガイド モニター実践編