毎月1日はグルメモニター案件獲得の日
1日はグルメモニター案件大漁の日〜。グルメモニター、外食モニターを愛する皆さま、がっつり案件取れましたか?1日0:00に案件が逐次追加されることは、もちろん誰でも知っていることですので、サイトのレスポンスはめちゃめちゃ遅くなります。案件争奪戦ですからね。0:00の時点でログインしても無理ですよ。1時間前くらいにはログインしておいて、PCの前で正座して0:00になるのを待つのです。そして0:00になったら争奪戦スタート!案件は0:00になって一斉に登録されるわけではありません。準々に登録されていきます。おそらく人手で登録作業を行っているのでしょうw
ちなみに私は昨夜は、1件だけ美味しい案件を取ることができました。肉系レストランで100%還元、ランチ使用可の案件です。0:00からバトルを開始して、案件が取れたのは1:00くらいw あとは朝5:00に起きて2件追加で取りました。なので今は超睡眠不足ですっw
でも、こういうのも覆面外食モニターのゲーム要素。これが楽しいんですよね〜。これが楽しめるか、苦痛なのかで、続けられるかどうかが決まるのではないかなー、と思います。
モニター案件を出す飲食店さんに言いたいことがあります
私は毎月、5〜10件のグルメモニター案件を行ない、月1万マイルをコンスタントに稼いでいるのですが、その経験から外食モニターを行うお店は2種類あることがわかりました。
- どこを改善しなければいけないのか分からずモニターに頼るお店
- すごく品質が高く、さらに高みを目指してモニターに聞くお店
モニター案件を依頼するという事は、やはりお店に何らかの課題を抱えていて、何かを改善したいからだと思います。なので1のお店に遭遇する確率が高いのは確かです。私が行ったモニター案件で1と2の比率がおおよそ3:1くらい。いやもっと1が多いかな。
で、ですね。どこのお店とは言えませんが、6月1日に取った案件で、早速今日ランチを食べてきたんですけどね・・・100%還元案件だったんですけどね・・・もう二度と行かないっすわ、というお店だったんです。ストレートで言うと「タダでも食べたくない。」もう一言言うと「貴重なランチタイムを返せ」ですわ。(1:00に取った肉系ではなく、今朝取った案件です)
こういうお店の経営者は、何が良くないのか分からないからこそ覆面モニターに頼っているんでしょうけど、いつもこういうお店に出くわすと言いたくなるのです。
「見れば分かるだろう」と。
外食モニターで主に聞かれることは以下の点です。
- スタッフの対応はどうだったか
- お店やスタッフは清潔だったか
- 美味しいか
- コストに見合っているか
- また来たいと思うか
まずだめだなーと思うお店は、だいたい汚いんですよ。とにかく汚い。汚いかどうかは、経営者でも見れば分かると思うのです。清潔かどうかなんてモニターに聞かなくても分かるじゃん。どう見たって汚いんだから。
それからずばり、美味しくない。もうこの一言に尽きます。これも美味しいかどうか、食べてみれば分かると思うのです。経営者さん、実際に自分のお店で食べていますか?
割高だなーとか、スタッフの対応イマイチだなー、とか思うお店もあるんですけどね。でもその辺りは多少なりとも許せます。しかし、お金を出して汚いお店で美味しくない料理を食べるのはキツイんですわ。で、この2点については「見て食べれば分かる」ことだと思うのです。
考えることが大事
かなり厳しいことを書いてしまいましたが、グルメモニター案件の仕組み・ビジネスモデルは本当に素晴らしいものだと思っております。私も外食モニターを愛しております。行ったことのないお店に行き、食べたことのないお料理を食べるワクワク感は大きな提供価値ですから。そしてそんな外食モニター案件を渡り歩く中で「高みを目指しているお店」に出会ったときの喜びはハンパではありません。なので私はこれからも外食モニターを楽しませていただくつもりです。もっともっと、こういった外食モニターを使って最適化を行っている「高みを目指すお店」が外食モニター案件として出てくることを期待しております。還元率は低くても構いません。モニターとして惜しみなく協力いたしますw
で、「どこどこを改善しなければいけないのか分からないお店」はもっと考えて欲しいな、と思います。そんなに難しいことではないと思います。お店がきれいかどうか実際に見て汚ければ改善し、お料理を食べてみて不味ければ改善し、そしてどうすればいいか考えて欲しいです。思考停止のままで漫然とモニターに出しても、お店を変えることは難しいでしょう。
ぜひ、私たちモニターの意見を真摯に受けとめ、改善し、お客様を喜ばすお店にしてください。